12月12,13日に開催された映像情報メディア学会冬季大会に鹿喰研究室から学部4年2名が一般公演に参加しました。
今回はじめての参加となった学部4年生2名から、参加した感想を紹介したいと思います。
①大山祐太朗(広色域・高ダイナミックレンジによる画像印象強化の評価)
初めての学会発表ということでとても緊張しました。また発表練習不足ということもありただ原稿を読み、声も上ずってしまい聞いてくださっている方々にしっかりと伝わったかどうか心配しています。ですが聴衆の方々に発表内容をわかりやすく伝えるということが如何に難しいか実感できたのは非常に良い経験だと思っております。
今後の研究も引き続き頑張っていきます。
②中村元気 (CGによる実テレビ番組模倣の満足度評価)
学会を聴講することは今までに何度かあったのですが、大勢の人前で発表するというのは初めてだったので、とても緊張しました。前を向くことなく、ずっとPCを見ながら発表してしまったこと、聴講者の質問に的確に答えらなかったことなど、反省点は多々あります。改めて自分の力の無さを痛感しました。ですが、自分の研究を沢山の方に聴いてもらい、興味を持ってもらえたという実感はあるので貴重な経験ができたのかなと思っております。
今回の経験を今後に生かしていきたいと思います。
おわりに
今回の学会に参加するにあたり、ウプサラ大学の林先生には多大なるご尽力をいただきまして、本当にありがとうございました。
重ねて、鹿喰先生にもたくさんご迷惑をおかけすることになりましたが、貴重な経験をさせていただき、大変感謝申し上げます。
鹿喰研究室 大山祐太朗、中村元気