2018年度映像情報メディア学会年次大会@金沢大学 角間キャンパス

8月29,30,31日に開催された映像情報メディア学会冬季大会に鹿喰研究室から学部4年1名が一般公演に参加しました。

2日目の30日に発表を行った学部4年生から、参加した感想を紹介したいと思います!

松下茉愛(深層学習を用いたイントラ予測の候補モード決定手法の検討)

初めての学会発表だったためとても緊張しましたが、当日までの練習の甲斐もあり無事に発表を終えることができました。
今回、ご指導を頂きながら、原稿の提出、スライド作成などの発表に向けた準備、そして当日発表をしたことは、とても良い経験となりました。その中で、発表にて聞いてくださる方々に、自分の研究内容をわかりやすく伝えることの難しさを改めて感じました。

今回頂いた貴重なご意見や、得た経験を生かして、引き続き研究を頑張っていこうと思います。
おわりに

今回の学会に参加するにあたり、NHKの岩村様・根本様には多大なるご尽力をいただきまして、誠にありがとうございました。

重ねて、鹿喰先生にもたくさんご迷惑をおかけすることとなりましたが、貴重な経験をさせていただき、大変感謝申し上げます。

鹿喰研究室 松下茉愛