2024年度映像情報メディア学会冬季大会@東京理科大学 森戸記念館


2024年12月24日(火) – 25日(水)に開催された映像情報メディア学会冬季大会の1日目に、学部4年の河本恵治が『ダンス動画からの連続フォーメーション図作成・提示システム』というテーマで一般公演での発表を行いました。以下感想です。

発表前は緊張していましたが、発表時は練習を何度も行ったおかげで緊張せずに終えることができました。
事前の準備及び練習では、背景知識となるダンスのフォーメーションについて、どのように説明をすればこの研究の意図が伝わるのかに重点をおき、発表スライドを作成しました。
発表スライド作成にあたっては、鹿喰先生及び研究室のメンバーに意見をもらいながら、スライドだけで何を説明しているのかがわかり、間違った認識を与えないように何度も発表スライドの修正を行いました。
発表後の質問では、前提となるダンスのフォーメーションに関しての質問はなく、時間の都合上説明が不足していた「システムの課題」を補足させていただける質問をいただき、発表スライドを何度も修正して良かったと思いました。

今回学会に参加するにあたり、特に鹿喰先生には、発表準備はもちろんのこと、社会人としてのマナーもご指導していただき、大変勉強になりました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

鹿喰研究室 河本恵治